我孫子国際野外美術展は、「いきづく森と水と文化のにおい」をテーマに、1998年から毎年秋に開催されてきました。

　現代美術という新しい表現作品を、自然林を散策しながら親しんでいただき、身近にある素敵な環境を再認識するきっかけを目指しています。

　「二十年のあゆみ」と題したこの企画では、これまで係わった人々に注目し、如何に人々の力が大切であるかを再認識できる機会となることを願っています。