我孫子市の地名の変遷、その土地にある文化財、自然などの情報が「地名」を通して感じられる1冊になっております。
我孫子市内のとてもたくさんの場所の地名と歴史が詳細に掲載されております。
我孫子の地名に隠された歴史をぜひ一読下さい。
■販売価格:1冊 2,000円(税込)
崙書房刊(B5判 320ページ)
我孫子市史研究センターの合同部会がその八十八ヶ所を3年間かけて調査、研究し完成された本です。
17年前に「新四国相馬霊場 大師堂」が発刊されましたが、地図等が詳細を欠き、本を持って巡ることが少し不便でした。 しかし新しく発刊されたこちらには、とても詳しい道順から掲載されており、内容も以前よりさらに詳細になりました。
■販売価格:1冊 1,800円(税込)
つくばね舎刊(A5判 256ページ)
我孫子市史研究センター40周年を記念し刊行された記念誌。
座談会 我孫子の近・現代の変容ー市民による歴史研究の課題を探る/研究論文集(我孫子の地勢/平将門・藤原秀郷伝説考ー高野山村の通婚忌避について/中世の城ー伝説はふくらむもの/幕藩体制と「内川廻し」水運ー利根川河岸成立の必然性/我孫子市域の近世村々と領主支配 ほか)/市史研四〇年の歩み(立ち上げと独立の時/回想記/各部会の歩みと現在/本会を導いてくださった人びと/歴代会長・副会長・事務局長・顧問 ほか)
■販売価格:1冊 2,000円(税込)
つくばね舎刊(B5判 279ページ)